2024年12月15日日曜日

2024/12/15 持病とその効用


 自分はものを買うとき、謎の反抗心を働かせるタイプだと思う。

 

カメラはペンタックス、CPUはAMD、電動工具はパナソニック。

分かる人にはこれだけで意味が伝わるはずだ。

 

つまり「メジャー製品使えない病」患者である。

 

もちろん、それぞれの製品に確かな魅力を感じているからこそ購入に至っているわけだが、

それだけが理由ではないことは確かだろう。


だからこそ、トラブルが発生すると厄介なことになる。

ユーザーが少ないのだ。情報も少ない。

 

 それに加えて、自分は持病を持つ製品を選ぶ確率が高い。

 謎の病気持ち同士、類は友を呼ぶということだろうか。

 

まあ、そのおかげで機械やPCのトラブルに対応するスキルが育ったのかもしれない。

今手元にある機材たちには感謝の気持ちを伝えたいところだ。


ありがとうございます。

できればノートラブルでお願いします…

2024年12月1日日曜日

2024/12/01 出口と入口


 久しぶりの更新となってしまった。

 文章の書き方からリハビリが必要かもしれない。

 

歳を重ねるにつれて、新たな考え方や知識に触れる大切さが身にしみる。

そうしないと、昔の自分をなぞるばかりで行動に変化を起こせない。

 

そのためには生活の中にそういった習慣を取り入れる必要があるわけだが、 

知識は出口がなければ入口を作ることもできない。

これが更新をサボって得られた知見だと思う。

 

本を読む回数も以前に比べ少なくなっていた。

それは得られる情報の行く末が、はっきり見えていなかったからではないだろうか。

このブログが曲がりなりにも”行く末”になっていたということだ。

次はなるべく間があかないうちに更新したいと思う。

 

しかしまあ、更新をサボっていた間もただ無気力に過ごしていたわけではない。

今までの人生にはなかった経験を沢山積み重ねてきた。

おかげですばらしい時間を過ごすことができている。

そちらにかまけて更新が少し遅くなったとしても、大目に見てもらいたい。